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ミャンマー人の嫁を探して

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2018年 09月 07日

東京遠征(9月1日・2日)

9月1日(土)・2日(日)に東京に出張してきました。
まず最初に会ったのが、20年前に他の国際結婚斡旋会社を通して日本人男性と結婚したIさん。今は成人したお子さんもいるそうですが、てっきり40代前半かと思っていたのに50代半ばと聞いてびっくりしました。ミャンマーに住んでいるミャンマー人は老けるの早いですけど、日本に住んでいる人は若く見えます。色々貴重な話をしていただきました。その内容については来週アップする予定の重要エントリに書かせていただこうと思います。

その夜、今度は日本語学校に通っているKさんにお会いしました。年齢は30歳くらいだったかな? N2だけあって日本語はとても流暢。コンビニのアルバイト帰りに池袋駅東口で待ち合わせをして、深夜のお茶をしました。彼女は反日ミャンマー人です(笑)。叔母が日本人と結婚して日本に住んでいて日本に馴染みが深く、来日する前は無邪気な日本大好き子だったのですが、日本で暮らすうちにすっかり日本嫌いになってしまったのだとか。理由はASEANの人間に対する日本人の蔑視……彼女はミャンマーのアッパーミドルクラス出身でお金に困ったことがなく、日本語だけではなく英語、韓国語、タイ語も話せるような才媛なのに、周囲の日本人が「貧しい国から来た貧しく可哀想な人」という視線で見てくるのに我慢がならないようです。コンビニの店長も日本人のアルバイトと外国人のアルバイトでは態度が違うとかなんとか。ミャンマーにも日本の「井の中の蛙」にも似た「池の中の蛙」ということわざがあるそうですが、彼女は日本人のことをそう申しておりました。まあ、痛いところ突かれているかな?(苦笑)

とはいえ彼女は私の仕事には理解が深く、私が渡した資料を「読んでみます」と言って受け取りました。ちなみに彼女はインド系のミャンマー人です。この仕事をしていた残念なのは男性のエントリが美人にばかり集中することです(苦笑)。もちろん私だって若くて可愛い女性が好きですから偉そうなことは言えないのですが、それにしてもこんなに偏るとは思っていませんでした。ですから彼女ようにお世辞にも美人とは言えない女性にエントリがある可能性は低いです……が、会って話せば好意を抱く男性は必ずいるはずなんですよね。このへんがちょっとジレンマ。何か他にやり方がないかと思っています。

翌日、今度は女性を紹介してくれるという難民の女性と今度は池袋駅西口で夕方頃待ち合わせ。が、約束の時間になっても彼女は現れず、ラインにメッセージを送っても未読のまま……すっぽかされました(苦笑)。まあ、彼女の写真を見た時から嫌な予感はしていたんですけどね。彼女はスタイルの良い美人なのですが、いまいち柄が悪く、一緒に写真に写っている友だちもあまり柄がよろしいと思えませんでした。やはり難民は駄目です。難民と言っても彼女たちは本当の難民ではありません。ロヒンギャならともかくヤンゴン出身の仏教徒のミャンマー人が難民なんてありえないでしょ? 彼女たちは書類を偽造して難民として来日してきた人たちです。難民ビザを更新する際も書類を偽造するのだとか。専門のエージェントがいるらしいです。だからやはりモラルが低い。在日ミャンマー人の中でも難民はかなり見下されていると聞きましたが、それもむべなるかな。丁重に彼女の電話番号とラインのアカウントをブロックしました。

その後、かつて名古屋に住んでいて今はミャンマー人男性と結婚して首都圏に住んでいるAさんのところへ。旦那と子供と三人で私を迎えてくれました……が、かつてはあんなに日本語が流暢だったというのに、まったく日本語が話せなくなっていてびっくりしました。やはり外国人同士で結婚して日本に住むとこんなことになってしまうんですねー。恐らく彼女はずっと日本で暮らすことになるでしょうから、これでは日常生活にかなり困ると思います。それよりも子供の将来が心配……日本語が苦手では学業もままならず、碌の仕事に就けず、貧困層に堕する可能性大です。お子さんの無邪気な笑顔を見ながらそんなことを思って身を案じました。

ということで来週重大発表をします。ちょっと残念な発表です。

■ミャンマー人との結婚をお手伝いする会社■
HP:国際文化交流One


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by bonoxylove | 2018-09-07 14:37 | 国際結婚関連


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