人気ブログランキング |

ミャンマー人の嫁を探して

bonoxylove.exblog.jp
ブログトップ
2018年 08月 01日

年齢差という否定の壁

b0355085_19154222.jpg
この度MY014さん(31歳)にお見合いの話がありました。日本語が達者で聡明な性格で、話していてもストレスが溜まらないので、弊社に登録している女性の中でもわりと好きなほうです。

申し込んできたのは47歳、会社員、年収800万円強の男性です。写真を見ても溌剌としていて、メールの文面は丁寧で、同性に私から見ても大変好感の持てる方でしたので、「45歳以下」という彼女の希望年齢は超えていましたが、一応、彼女にお伺いを立ててみました。

ちなみに彼女は5月に年収1000万円超の50歳の男性の方からのお見合いの話を断っております。

ミャンマー人女性があまりにも金になびかないので驚愕している。

それだけでありません。実は彼女、希望年齢を遥かに超える男性を紹介したのが気に入らなかったのか、私に対して激しく怒り、私のFacebookのアカウントをブロックしてしまいました。別アカから接触を試みても無視。困った……けれども私は彼女の住所を知っていて、Instagramではまだ繋がっていたので、そのままにしておきました。またいつか縁談があったらなんとかして接触してみよう、なんなら最後の手段として彼女の家に行って直談判しよう……とつらつら思いながら。

そしてその機会はわりと早くやって来ました。

お見合いの申し込みがあるや、私は一計を案じて男性に彼女宛ての手紙を書いてもらいました。なにはともあれ、男性から直々に手紙をもらって嬉しくない女性はいないはずです。そして私からの挨拶文とその手紙を同封した封筒を郵便で彼女の家に送りました。仕事が終わって自宅に帰ると、郵便受けに一通の封筒が入っています。手に取って見てみると、あっ、これはいつぞやに縁を切ったあの日本人。そして部屋に入って封筒を開けると、中から便箋が一通ともう一つ封筒が。まず私の挨拶文を読み、それからもう一つの封筒を開けて手紙を読んだ彼女は思わずほっこり……というまるで映画のような心温まるシーンを私は遠く離れた名古屋から想像していました。まあ、ひょっとして封も開けずに捨てられる可能性も少し脳裏をかすめましたが105.png

けれども結果は吉と出て、彼女は私のFacebookアカウントのブロックを解き、私に連絡してきました。
今回も彼女は「47歳ですか……」と年齢差に不満気でした。男性の外見は若々しく、彼女もミャンマーと日本の平均寿命の違いは知っていて、日本の47歳はミャンマーのそれよりも若いことを重々承知していたのですが、それでもこの反応です。が、数日後、結局彼女はお見合いを承諾し、その旨を男性にも連絡しました。

よかった。本当によかった。これで彼女は辛い労働から解放されるし、男性と二人で幸せな家庭を築ける……と私は心の中で小躍りし、嬉々としてお見合いの準備を進めておりました。

ところがです。
今から約一時間前に彼女から連絡が入り、母親に相談したところ、年齢差を理由に猛反対され、「このお見合いのお話しお断りします。本当にごめんなさい」と言ってきました。
このメッセージを一読した時、私の心は自分でも意外に思うほど冷静でした。というのもミャンマーでは結婚に関しては母親の意見が絶対であり、彼女が翻意する可能性がゼロであることを知っているからです。彼女のメッセージの文面も非常に丁寧で、謝罪の気持ちが滲み出ており、それにも癒されました……まあ、癒されたところで破談は破談なんですが145.png

ということで今しがた男性にもその旨の連絡いたしました。
私はHPで大卒女性の年齢差の許容範囲は15歳まで、高卒女性は20歳までと謳っております。そしてそれは概ね間違いではないと今回の件を見ても思います。大卒の彼女は年齢差19歳の男性には一瞥もくれませんでしたが、年齢差16歳の男性を一旦許容したのですから。

けれどもここで母親登場とはまったくの予想外でした。お見合いをして、交際が進んで、いよいよ婚約という段になり、それでも年齢差が気になる、両親に反対されるかもしれないと思うのなら、紹介する時に5歳くらいサバを読んでおけばいい、日本人は若く見えるからどうせわかりはしないと若干姑息な、でも時には必要なアドバイスをするつもりだったのですが、結局、そんな機会も訪れませんでした。

婚活市場の裾野を広げたい、婚活市場で不当に低く見積もられている真面目な男性に女性を紹介して、二人で暖かい家庭を築いてほしいと思って始めたこの事業ですが、スカウトする女性の質については少し考え直さざるをえないかもしれません。ミャンマーでも教育水準が高ければ高いほど未婚率が高く、高学歴の女性のほうが何かと飲み込みが早く、結婚後のトラブルも少ないと思われるので大卒女性中心でリクルートしていたのですが、こういうことが続くと高卒の女性をもっとスカウトしなければならないのではないか……そう思いを新たにしています。

少し前、中国人女性とベトナム人女性を扱ってきたベテランの同業者の方から「もう両国とも経済水準が上がって、女性の要求水準も上がって、なかなか嫁いでくれなくなったんですよ」と泣きつかれましたが、その波は想像以上に速くグローバル婚活市場を覆いつつあるようです。

私を含めた”非モテ男性”に残された時間は少ないのかもしれません……涙、涙です145.png


■ミャンマー人との結婚をお手伝いする会社■
HP:国際文化交流One

読み終わったらクイックお願いします↓


にほんブログ村


にほんブログ


by bonoxylove | 2018-08-01 20:26 | 国際結婚関連 | Comments(0)


<< 東京医大入試操作事件を受けて      MY035さん帰国 >>