ミャンマー人の嫁を探して

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2016年 04月 04日

ミャンマー人女性の未婚率が高すぎる


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図1はASEAN諸国の35~39歳の女性の未婚率を示した図です。これによると、ミャンマー人女性のデータは2000年までしかありませんが、その未婚率は18.6%。タイやフィリピンはおろか、日本やシンガポールよりも高い数値を示しています。ちなみに図にはありませんが、ベトナム人女性の未婚率は2000年の時点で17%で、やはりミャンマー人女性のほうが高いです。仮にこのペースで未婚率が上昇しているとすると、現在の未婚率は30%を超えているという恐ろしいことになります(参考:/結婚しないミャンマー人女性の割合がアセアン内で第2位に )。

その理由はもちろんミャンマー人女性の会社進出度の高さにあります。

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図2はASEAN諸国の女性労働参加率の男女差を示した図ですが、これによるとミャンマー人女性の労働参加率はラオスに次いで2番目になっています(参考:女性の社会進出が進むミャンマー、男性の本音は「家庭に入ってほしい」)。

単に女性労働参加率が高いだけではありません。ミャンマーの大学進学率は10%ほどですが、その男女比は3:7、また国家公務員の50%(管理職の40%)学校の先生の80%、大学の先生の80%、医師の80%が女性となっていて、まさに超女性優位社会といえます。

あまり言いたくありませんが、ミャンマー人男性は、俗に「ヒモ体質の浮気性」と呼ばれていて(これはASEAN諸国に多かれ少なかれ共通するものです)、あまり勉強せず、あまり働きません。だからそんな男性に愛想を尽かして独身の道を選ぶ女性が多いのです。そしてもちろん教育水準が高いほど女性の未婚率は高く、正確なデータはないのですが大卒女性の3分の2が独身と言われています。


そして女性の未婚率が上昇しているのですから、当然、出生率も下がっています。
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図3はASEAN諸国の出生率の推移を示した図ですが、ミャンマー人女性の出生率は一貫して下がり続けており、2011年で1.98、すでに人口置換水準割っていて少子化が進行しています。

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人口ピラミッドを見ても、既に若年人口が減少傾向にあることが明らかです。

少子化のデメリットは、ざっくり言って、1.社会保障制度の維持困難と2.経済活動の停滞の2つです。老後を家族で支えるミャンマーでは1はあまり問題にならないかもしれませんが、2は大きな問題です。現在、ミャンマーは海外からの投資を呼びこんで経済成長著しいですが、その要因の1つは、ミャンマーの若年人口の多さにあります。つまり、進学→就職→結婚というプロセスの中で長期間消費が見こまれる若年人口の多さを当てこんで、海外企業はミャンマーに莫大な投資をしているのです。けれどもミャンマーが人口減少社会に入れば、やがてその海外投資も鈍化し、ミャンマー経済も停滞するでしょう。

それだけではなく、もう1つミャンマー固有の問題があります。

ミャンマーの人口は約5000万人、そのうち4%の200万人がイスラム教徒ですが(実態はもっと多いと言われています)、両者は激しく対立し、これまでも度々暴力沙汰が生じており、アシン・ウィラトゥという高僧が主導する969運動という反イスラム運動が巻き起こっています。このまま仏教徒が減り続け、イスラム教徒が増え続ければ(ちなみにイスラム教徒の平均出生率は3.1)、やがてイスラム教徒が優勢となり、現在絶賛崩壊中のヨーロッパと同じくミャンマー社会を脅かす存在となって、両者の対立はさらに激化するでしょう。


正直、私はウィラトゥ帥の思想や発言には頷くところが多々あります。が、彼はあまりにも暴力を煽り過ぎる。これではテロの温床となり、結局、仏教徒がとばっちりを受けることになるでしょう。対立は平和裏に解決しなければならない――端的に言えば、ミャンマー人女性に子供を産んでもらうしかないのです。


高度経済成長期下にある特に高学歴のミャンマー人女性は非常に野心的で、留学や起業などキャリア形成に熱心です。けれども骨の髄まで仏教が染みこんでいるからか、彼女たちには女性特有のエゴがなく、とても付き合いやすく、仕事をしても有能(それがまた女性の会社進出→晩婚化・非婚化・少子化に拍車をかけているのですが)。そして仕事だけではなく、家事の大部分も引き受けており、そのおかげで比較的短命です。


私には若いミャンマー人女性の友達が沢山います。とても可愛いです。そんな彼女たちの半分以上が生涯独身というのはあまりにも忍びない――というわけで、ミャンマー人女性と日本人男性を結婚させる国際結婚事業は、両者の幸福だけではなく、ミャンマーの平和にも資するということになるのです。


■ミャンマー人との結婚をお手伝いする会社■
国際文化交流One


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by bonoxylove | 2016-04-04 20:00 | 国際結婚関連 | Comments(0)


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